整形外科

ORTHOPEDICS

症状
  • 外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲、切り傷、擦り傷、火傷など)
  • 変性疾患(変形性膝・股関節症、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など)
  • 炎症性疾患(ばね指、ドケルバン病、ゴルフ肘、テニス肘、肩関節周囲炎、足底腱膜炎など)
  • スポーツ障害(オスグッド病、半月板損傷、靭帯損傷、野球肘など)
  • 末梢神経障害(手根管症候群、肘部管症候群、足根管症候群など)
  • 痛風、偽痛風
  • 肩こり(四十肩・五十肩など)
  • 腰痛
  • 骨粗鬆症
手足のしびれ・痛み、関節の腫れ・痛み、手足の変形など、気になることがあればまずご相談ください。
装具(足底板、コルセットなど)の作成も行っております。
お気軽にお問い合わせください。
  • 交通事故による怪我(自賠責)
  • 仕事中の怪我(労災)など
※自賠責、労災で受診の際は事前にご連絡をお願いいたします。
骨粗鬆症
シンプルに言うと、「骨強度が低下し、骨折リスクが高い状態」ということです。
骨強度=
骨密度
70%
骨質(素材特性+構造特性)
30% が影響する
それぞれ、以下の検査で調べることが可能です。
骨密度⇒ DXA法
骨質 ⇒ 問診、画像検査、血液・尿検査
1.歴史
1994年ごろからWHOの定義が紹介されはじめ、日本では2000年に現在の定義が設けられました。
2.疫学
有病率は40歳以上で男性3-12%、女性19-27%と言われており、日本では1200万人以上はいるとされています。全人口の約10人に1人が骨粗鬆である可能性があるということです。
3.検査、診断
主にYAM(young adult mean)と呼ばれる数値の計測によって、診断されます。
以下の3つの項目のいずれかに当てはまれば、骨粗鬆症と診断されます。
  • 大腿骨近位部骨折、椎体骨折
  • ①以外の脆弱性骨折あり+YAM80%または-2.5SD以下未満
    もしくは 脆弱性骨折:肋骨、骨盤、上腕骨近位部、前腕遠位部、下腿
  • YAM70%未満

ただ、骨折の既往はなく、YAM値が70%~80%の方も骨量減少(グレーゾーン)として、治療開始の必要があります。

YAM値の検査方法として、様々ありますが、DEX法での腰椎と大腿骨近位部の2か所での計測が最も推奨されている方法です。こちらの検査は当院で可能です。
4.治療
食事療法(カルシウム700-800㎎/日、ビタミンD、日光15分/日)
運動療法(ウォーキング、適度な筋力訓練、片足立ちなど)
薬物療法
・カルシウム薬
・女性ホルモン薬
・SERM
・活性型ビタミンD3
・ビタミンK2
・カルシトニン薬
・副甲状腺ホルモン薬
・ビスフォスフォネート
・デノスマブ
上記のように様々な薬物があり、これらを適切なタイミングで適切な量で使用していくことが大事です。
当院では、それぞれの方に合った、薬物治療を提案させていただきます。
5.よくある質問
骨折の可能性が増加すること(骨折リスク因子)とは?
影響が強いものから順に
高 低骨密度、骨折の既往、女性、高齢、(閉経)
中 喫煙、飲酒、ステロイド薬、骨折家族歴、運動不足
低 生活習慣病
骨粗鬆症って遺伝はするの?
骨密度の遺伝率は40-80%と言われておりますので、ある程度の遺伝の要素はあると思われます。ただ、生活習慣等の後天的要素も大きく影響します。
お酒は影響するの?
アルコール摂取量14g/日未満の方は骨折リスクは有意に低くなります。また、アルコール摂取量28g/日以上の方は骨折リスクが有意に高くなるという報告があります。
要するに一日でビールだと350ml、日本酒だと1合弱、ワインだと1杯半までであれば、骨折リスクは低いと考えられます。
体重は関係あるの?
標準体重(BMI25)の人に比べて、体重の軽い人(BMI20)は、骨折リスクは2倍となります。逆に体重の重い人(BMI30)は、骨折リスクが0.8倍と低くなります。
要するに体重が軽い人ほど骨折しやすく、体重が重いほど、骨折しにくくなるということが分かります。
骨粗鬆の治療中に避けたほうがいい食品は?
リン、食塩、カフェイン、アルコールの過剰摂取は避けたほうが良いです。

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